mantis1.2.xでニュース編集を有効にする方法 |
ニュース編集のタブも消えてしまいました。
どうやら、1.2系からはニュースの表示・非表示がオプションで指定できるようになり、
かつデフォルト非表示になった模様。
設定ファイルのconfig_inc.phpに
$g_news_enabled = ON;
この設定を追加すれば、従来どおりニュースの表示と編集が行なえるようになります。
機能自体削除されたのかと一瞬あせりました。
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2010年 06月 14日
mantis1.2系にバージョンアップしたら、メインページに表示していたニュースが非表示に・・・
ニュース編集のタブも消えてしまいました。 どうやら、1.2系からはニュースの表示・非表示がオプションで指定できるようになり、 かつデフォルト非表示になった模様。 設定ファイルのconfig_inc.phpに
この設定を追加すれば、従来どおりニュースの表示と編集が行なえるようになります。 機能自体削除されたのかと一瞬あせりました。 ▲
by fujishinko
| 2010-06-14 15:00
| mantis
2009年 04月 22日
以前、障害管理ツールmantisで、検索結果の一覧に
表示される項目をカスタマイズする方法を調べました。 mantis 一覧画面に表示する項目の変更 この方法だと全てのプロジェクトの表示項目が変更されます。 今回、あるプロジェクトだけ一覧表示する項目を 変更したいと要望を受けました。 このやり方でよいのか微妙ですが、メモ書きとして残しておきます。 まず、mantisを配置しているディレクトリに
というファイルを作成します。 ファイルの内容は以下の通り。
$g_cache_current_projectはCookieから取得した前回表示していた プロジェクトのIDが入る模様。 POSTされたデータがあればそちらを採用します。 後は、任意のproject_id(これは画面のHTMLソースを見て確認しました)を 表示しようとするとき、表示列を変更する処理を記載すればOKです。 ▲
by fujishinko
| 2009-04-22 19:08
| mantis
2008年 11月 17日
mantis1.1.X系から(だったと思う)、案件に費やした作業時間の
入力と集計が行えるようになりました。 記録していなくて、調べなおしてしまったのでここでメモ。 ■config_inc.php //表示する日付のフォーマットを変更する さて、作業時間の集計をONにしたものの、月が英語表記となっています。 ![]() これを数値表記に直すには、core/date_api.phpを修正してやります。 ■date_api.php #function print_month_option_listの中 ▲
by fujishinko
| 2008-11-17 11:34
| mantis
2008年 07月 13日
mantisconnectを使用して、ファイルをアップロードすると
エラーになる場合があります。 しばらく放置していたのですが、いい加減対応しないと いけなくなったので調査しました。 エラーになる条件は、ファイル容量が割と大きい場合に発生すると 察しがついていていたので、(大きいと言っても400Kb程度ですが・・・) 早速それくらいの容量のファイルでテストしてみます。 ZSIモジュールのデバッグは MantisConnectBindingSOAP が定義してあるファイルの self.binding = client.Binding(url=url,**kw) を self.binding = client.Binding(url=url, tracefile=sys.stdout,**kw) に変更してやると通信の内容がすべて表示されるので、 この方法で追っていきます。 どうやら、mantis/core/database_api.phpのmysql_real_escape_stringで PHP Fatal error: Allowed memory size of・・・ というエラーが発生している模様。 http://kawama.jp/archives/2007/07/php_fatal_error.html ここを参考に、php.iniのmemory_limitを思い切って64Mに変更し、 apacheの再起動を行うと登録されるようになりました。 ・・・でも、mantisconnectを使用せずにファイルのアップロードを行うと 完了するんですよね。 mantisconnectはバイナリデータをダイレクトに、 mantisはアップロードされたファイルを指定して DBに登録している模様。 ファイルはデータベースに保存しないように指定したほうがいいのかな? まあ、ひとまず解決です。 ▲
by fujishinko
| 2008-07-13 18:42
| mantis
2008年 04月 29日
メールに添付されているファイルもmantisに登録するため、
mantisconnectを使用してファイルをアップロードします。 ソースはこんな感じです。 import MantisConnect_services アップロードできた!と喜んでいたのですが、落とし穴が・・・ このままだと、ファイルの内容が文字化けして登録されているはずです。 これを解消するためには、 MantisConnect_services.py mc_issue_attachment_addRequest.typecode に、SOAP通信時のデータ型の記述があるかと思います。 ここの typed=False となっている箇所を typed=True と書き直してやれば、解決します。 なんで、生成時の初期値がFalseなんだろ? メール受信のソースととこの登録用のソースを組み合わせて、 cronとかで自動実行するようにしておけば、メールから mantisへの自動登録が実現できます。 ▲
by fujishinko
| 2008-04-29 02:58
| mantis
2008年 04月 26日
その3で、SOAP通信用の接続と型の定義を作成しました。
そのファイルから必要な部分を抜きだし使用します。 (・・・本当はこんなことをせず、生成された定義体をそのまま 使用したいのですが、エラーになってしまうので。。。) 幸い、型の定義type.pyはそのまま使用できます。 MantisConnect_services_types.py とリネームします。 service.pyはMantisConnect_services.pyとリネームorコピーし、 必要なクラス定義のみに削っていきます。 必要なクラス、メソッドは class MantisConnectLocator くらいでしょうか。 前回記載し忘れていましたが、登録時PyXMLを使用しているので、 http://sourceforge.net/projects/pyxml/ ここからダウンロードしてインストールしておきます。 インストールはZSIと同じく、ダウンロードして解凍した フォルダに移動してpython setup.py installを実行すればOKです。 さて、実際にアップデートするプログラムですが、こんな感じになります。
しっかり登録されました。 ![]() 次は、添付ファイルのアップロードをためしてみます。 ▲
by fujishinko
| 2008-04-26 23:59
| mantis
2008年 04月 17日
SOAP通信を行うため、ZSIモジュールをインストールします。
http://sourceforge.net/projects/pywebsvcs/ ここから、ZSI-2.0.tar.gzをダウンロードし、展開します。 展開したディレクトリで #python setup.py install を実行。これでインストール完了です。 ZSIのインストールが完了したら、mantisconnectが出力する wsdlを読み込み、通信と型の定義体を取得します。 私は以下のようなプログラムを作成し、定義を取得しました。 ■wsdl.py import sys 次回は、通信の定義体connect.py、型の定義体types.pyから 必要な情報を抜きだし、SOAP通信でmantisへの登録を行ってみます。 ▲
by fujishinko
| 2008-04-17 19:22
| mantis
2008年 04月 17日
読み込んだメールの内容をmantisに登録するのは、mantisconnect経由で行うことにします。
以前記載したmantisconnectの設置方法 http://fujishinko.exblog.jp/6808830/ 設置後、[mantisのURL]/mc/mantisconnect.phpにアクセスすると こんな画面になります。 http://www.exsample.com/mantis/mc/mantisconnect.php ![]() [mantisのURL]/mc/mantisconnect.php?wsdlにアクセスすると、xmlが表示されます。 http://www.exsample.com/mantis/mc/mantisconnect.php?wsdl ![]() このwsdlをZSIで解析してソープ通信とmantisへの登録を行います。 ▲
by fujishinko
| 2008-04-17 18:36
| mantis
2008年 04月 17日
mantisを案件管理に使用しています。
メールで受信した案件を手動でコピーし、mantisに登録しているのですが、 こういった面倒くさいことは自動でやりましょう。 ということで、受信したメールの内容をmantisに登録する Pythonプログラムを作って見ました。 まずは、PythonでIMAPのメールを読むプログラムです。 import imaplib,email,email.Header,email.Utils 次回は、 ZSIモジュールを使用してSOAP通信 mantiscoonect経由でmantisに案件登録を行います。 ▲
by fujishinko
| 2008-04-17 17:48
| mantis
2008年 04月 13日
久しぶりに新規でmantisをインストールする機会があったのでメモ
■必要なパッケージのインストール apt-get install apache2 ■MySQLにユーザを作成し、DataBase作成 GRANT ALL PRIVILEGES ON *.* TO spadmin@localhost IDENTIFIED BY 'passwd' WITH GRANT OPTION; ■mantis本体のダウンロード http://www.mantisbt.org/download.phpからダウンロード ■ファイルの展開 tar xzvf mantis-1.1.1.tar.gz ■mantis セットアップ http://www.exsample.com/mantis/admin/install.php から、MySQLのID、パスワード、DataBase名を入力 作成したディレクトリにwww-dataの書き込み権限がないと、 config_inc.phpが作成できないと表示されます。 素の場合は、手動でconfig_inc.phpをmantisフォルダの直下に作成すればOK 記載する内容は以下の通り
これでインストールは完了 後は、http://www.exsample.comにアクセスし、 ID:administrator PASS:root でログインして各種設定を行います。 ■日本語表示 [Manage] - [Manage Users] administratorを選択 [Account Preferences]-[Language] englishからjapaneseに変更すると、日本語表示となります。 ▲
by fujishinko
| 2008-04-13 21:56
| mantis
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